おやぢめし

「めし」から学び、「めし」から暮らしを切り拓け!

おやぢが貪る豚肉の茶色炒め

体調が悪いとき、自分の身体に体調、特に消化能力・消化状況を尋ねたくなるときはないか? 俺にはある。
今日は、そんなときに自分の消化器官へシグナルを送るメニューの話。

あるとき、それをどうしようもなく食べたい感情しか湧かなくなってしまうことがある。

それは、2,3日風呂に入っていないときの不快感を伴う。
胃や腸にまとわりついているものを、こそげ落としたい気持ちだ。
どっかの穴から手ぇ~突っ込んで・・・、というわけにもいかない。
なので、それを食物に託すのである。

どんな食物に?

それは、おやぢの消化力に耐え抜いて「そのまま」排出される食物である。
タンパク質摂取を主な目的に豚肉を食べるついでに、彼らに頑張ってもらうことにした。

 

豚コマ肉は、適当に切る。
大豆モヤシはザルに入れて充分に洗って水を切っておく。
シメジ・マイタケ・エノキにシイタケ・エリンギなど、キノコ類は適当にほぐしておく。

フライパンに油を敷いて、豚肉から炒めていく。

家のガスコンロだと火力がアレなので、炒め始めてしばらく経って出てくる水分がなくなるまでじっくりと炒める。少し焦げ目がついたところで少量の酒を振りかけて少しでも臭みを取る。

肉が焼けたところで、残りの素材をフライパンへ放り込む。
味付けは何でもよい。その時の気分に素直でいよう。
塩コショウでも、ほんだしでも、鶏ガラスープの素でも、コンソメでも、酢醤油でも。
身体と向き合い、欲していそうな味を聞いてみよう。
全体が、しなっとしてきたら出来上がり。
出来れば熱いうちに一気に貪り食ってみよう。

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麦焼酎を湯で割ったヤツに、録画しておいた寅さんを観ながら、普段の暮らしで知らず知らずのうち、心にまとわりついているものをこそげ落とすのも良い。