おやぢめし

「めし」から学び、「めし」から暮らしを切り拓け!

おやぢめしの基本

「おやぢめし」とは何ぞいや?ってな問いの答えや大事にしていることを書いています。

冷蔵庫にあるものでエナジー補給だ

もう40年以上も前のこと。おやぢは、高校に入って何でか知らんけど、一度もやったことのないバスケ部に入った。 しごかれて1カ月くらいは、身体中の筋肉が痛すぎて日常の動作もままならず、食欲が1ミリも湧き上がらない状態が続いた。 それから40年以上経過…

善く生きるために飯を喰う

2023年も、あと1週間を残すのみ。 世間が何故か「アレは『一段落』したと思うことにしよう、そうしよう」という雰囲気に覆われてしまった。しかし、エッセンシャルワーカーのおっさん、医療従事者であるその妻の日常は一段落どころか、むしろヤヤコシイ日常…

そない急には変わらん

やれイノベーションじゃデジタル化やら、もっともらしいこと言うて、興味ない市中の大勢の人たちにマウンティングとって偉そうにしている政治屋さんとか儲け屋さんの、底意地汚い文言を修正なしで放送するテレビを見てウンザリしている日曜の昼どきでござい…

自分の身体は喰ったもんと吸った空気で出来ている

私たちの身体は、自身が食べたものと吸った空気で出来ている。 身体は、食べたものを吸った空気を使って分解しエネルギーに変えたり、アミノ酸を再構成して傷んだ身体を修復して、機能を維持していく。 じゃ、食べるものに注意しておけば良いねぇ~って? そ…

オレの「お味噌知る。」

ある時大阪の書斎(紀伊國屋書店梅田本店)で平積みされている本のタイトルに目が留まる。 「お味噌知る。」 なんちゅうベタなタイトルや・・・と思ったら土井さんの本やった。 土井善晴さんの新著で、娘の光さんとの共著やった。 もっとお味噌を知りたいと…

おやぢめしでパートナーの胃袋をつかむ

今日は「おやぢめし」を愉しむことが、異性の心をつかむきっかけになるかも知れないという、とても重要な話。 しょうもないオッサンは、柄にもなく「モテたい」という衝動に駆られることがあります。そりゃあオッサンも人間です。時折人並な幸せを手に入れた…

ポシャったオッサンが呟く「復活の真言」

「何か喰わな・・・。」 「何食べよ?・・・。」 これは、オッサンが大なり小なりドジを踏んだりポシャったりして、ひとしきり落ち込み倒したあと、再び立ち上がるための真言です。 さて、ドン臭いポシャりのオッサンが、再び立ち上がって残りの人生を歩んで…

かつて「おやぢめし」は子供達との大事なコミュニケーションやったけど・・

今日の話は、子供達がまだ小さな頃、独りで働きながら育てていく上で「食事」を大事なコミュニケーションと捉えて頑張って作って食べさせていたけど、どうもやり過ぎてしまった弊害みたいなものが現在に表面化したのかもしれないって内容です。 離婚をしたと…

信条

書いたつもりで忘れてるというマダラボケ おやぢめしの信条 1:ちゃっちゃと作るべし 2:出来立て・食べごろを喰うべし 3:一緒に喰うべし 食べることはメチャクチャ大切 でも、やることはゴッツイ沢山ある そんな状況での一時的な結論というわけ