とある週末、パートナーから、またまた餃子のリクエストを受けた。
登板間隔が詰まっていたので、今回はいつもと違う雰囲気で応えてみた。
キャベツの代わりに白菜を使うバージョン。
これは死んだオフクロから教わった餃子である。
材料は、豚ミンチにニラ、白菜、生姜、ニンニク、そして井辻食産の「お徳用餃子の皮 大判」。
大切な情報なので、井辻食産のサイトは常に貼っておこう。
米粉皮 餃子皮 春巻皮 井辻食産株式会社 - 餃子の皮・お米の皮・春巻きの皮・ワンタンの皮西日本シェアNo1 モンドセレクション2016金賞受賞
いつものように豚ミンチに酒・醤油・味噌を溶いたヤツと生姜・ニンニクを下したんを軽くかつ均等に混ぜ合わせる。好みで繋ぎに卵を割って落としても良い。
白菜は1枚の葉っぱ状態にしてから、なるべく大きめ深めの鍋もしくはフライパンで沸かした湯で下茹でする。
上げて流水にさらして冷ましてから、みじん切りにして水分をしっかりと絞り出す。
あとはミンチと一緒に混ぜ込んで、いつも通りに包んで焼いてホイ。
キャベツのんと比べて、だいぶアッサリしているのが特徴。
「なんぼでも食べれるわ~。」
と、またまた50個をペロリンチョ。
そしてデブになる。
「いよいよニッチもサッチもいかんようになったら、二人で餃子屋でもしよか。」
第6波かなんか知らんけど、仕事から帰ってくるたびにくたびれ果てている助産師のパートナーを、ウソでも励ましてみた。
店名は決まっている。
「不揃いの餃子たち」