おやぢめし

「めし」から学び、「めし」から暮らしを切り拓け!

電車の中で食べる御座候は美味い

先般、体調不良により処方された抗生剤の副作用的な感じで、自慢の腸内環境が破壊された模様で・・・。

飯は作って食べてはいるけれど、ブログに書くまでにも至らない状況が続いている。

なので今回は、「外」で食べるめしについて書いてみよう。

 

兵庫県姫路市へ「お婿」に来てから三年の月日が経つ。

長らく住んでいた神戸のことは、離れていて気付いたことが多かったけど、姫路に住んでみないと分からないことも三年くらい経つと、いくつも出てくる。

その一つが、御座候の美味さを再確認できたことだ。

 

御座候とは、「今川焼」とか「回転焼」と呼ばれるお菓子のこと。

姫路では「御座候」という会社が、ほぼ独占的に販売しており、姫路のソウルフードの一つとして幅広い年齢層から人気を得ているお菓子だ。

この「御座候」は、いつも利用しているJR姫路駅の構内にも店がある。
外の明るい時間帯は、外国からの観光客を含めて常に何名も列をなしている。

が、たまに並んでいる人が居ないときがある。

出勤時にこの状況に出くわした時、小腹が空いていたら必ずと言ってよいほど

「赤と白を一つずつください。」と注文する。

「すぐに食べるので、包装は簡単にしておいてください。」と言葉を付け足す。

店頭を間仕切っているガラス板の向こうでは、職人さん方が焼き上がった御座候をトレイに並べる姿が見える。その近くにあるものを応対する店員さんが手際良く手に取って包装する。

一つ税込み110円、二つで220円を支払ってブツを受け取り鞄に入れ、新快速の車内で包み紙を取り出した。

焼きたての御座候は、ただ温かいだけではない。餡子が放出する熱が手のひらに広がる。お店では注文時に「焼きたてをください。」と言えば、出来上がりに時間がかかるけど対応してくれる。しかし、常に求めるのは野暮に思う。

ここのお店は、そんなことを言わずとも、商品の回転が早いせいか、大概熱々なので、それが人気の好循環を引き起こしているのだろう。

 

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で、最も簡単な包装で二つ入れてくれた紙袋には、白あんが入っている側に「白あん」テープを貼ってくれる。f:id:oyajimeshi:20260619110749j:image

新快速が動き出してから、今日は最初に白あんを頬張った。
最初に白あんを選択すると、後から食べる赤あんが発する小豆の風味が口の中で、より鮮烈に広がるのが面白い。

一度試してみてください。