おやぢめし

「めし」から学び、「めし」から暮らしを切り拓け!

チベンチベン観ながら餃子を食べる

先月暮れの話。 夏の甲子園の決勝戦がなんと「智辯学園 対 智辯和歌山」つまり「チベンチベン」な珍しいさマックスの組み合わせになったということで、パートナーと試合が始まる前に走っておこうとなって、お城周り(姫路城)の外側1周2キロ強のコースをグ…

愛の野菜スープ

オノロケで恐縮やけど、パートナーが時折作ってくれる野菜スープが最強に美味い。 ベーコン、ソーセージ、鶏肉にいろんな野菜がドバーッと入っている。味はトマトベースで塩気は食べるときに好みと気分で足して食べる。 パートナーは元々料理に頓着(とんち…

朝から焼き飯な気持ち

ある日曜の朝、腹がへったので起き上がる。 冷蔵庫を開けてみるとラップにくるんだ白飯があったので、そいつを使おうと取り出した。 午後から高校野球や競馬の中継があるので、走るなら午前中から正午。なら少しボリュームあるモン食べたいかな?という気持…

進む「反射飯」

飯を食べるとき、どうやって愉しもう? ってのが「おやぢめし」の基本。 凝ってみるときもあれば、手抜きするときもある。 ただ、毎回そんなことを頭で思いめぐらせるのではなく、考えることなく喰う飯というのがある。美味いことを頭ではなく身体で理解して…

2人の定番メニューが増える~鶏むね肉と青じそとチーズのこねくり回し焼

ある日、パートナーから「これ作ってほしい」と何処かのレシピサイトのスクショが添付されたメールが届いた。なんでもベランダで育てているシソがずいぶん大きくなって食べごろだから、これで食べてみたいとのこと。 ほぉ~、切って混ぜて焼いてホイっ・・・…

高級アスパラガスを喰って浮かんだ新しい課題

今日の話はタイトル通り。高級なアスパラガスを喰って疑問が浮かんだけど浮かんだだけで解決の糸口が全くわからないという中途半端にも度が過ぎる内容。この日この時こう思ったことを記録する健忘録です。なので、あまり読むのを勧めません。 おやぢめしを愉…

口が「もっこす」になったのでニラ胡椒を作ってみた Version1

神戸に住んでいる人、あるいは神戸に良く訪れる人で、時おり私に込み上がるこの感情に共感してくださる方は、何パーセントくらいいるのだろう? 「口がもっこすや・・・」 「もっこす」は神戸市兵庫区大倉山にあるラーメン屋。高校卒業したころあたりから食…

おやぢめしでパートナーの胃袋をつかむ

今日は「おやぢめし」を愉しむことが、異性の心をつかむきっかけになるかも知れないという、とても重要な話。 しょうもないオッサンは、柄にもなく「モテたい」という衝動に駆られることがあります。そりゃあオッサンも人間です。時折人並な幸せを手に入れた…

ばあさんの味噌汁

積極的に何かを作る気分にならない朝もある。 パートナーが昨晩から夜勤で不在だったのが主因だろう。昨日オンラインのランイベントで20キロ以上走った疲労がゴリゴリに溜まっていたのもあった。なので身体が回復したがっているのか?強い空腹感が湧き上がっ…

ポシャったオッサンが呟く「復活の真言」

「何か喰わな・・・。」 「何食べよ?・・・。」 これは、オッサンが大なり小なりドジを踏んだりポシャったりして、ひとしきり落ち込み倒したあと、再び立ち上がるための真言です。 さて、ドン臭いポシャりのオッサンが、再び立ち上がって残りの人生を歩んで…